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特定保健指導

特定保健指導

特定保健指導とは、40〜74歳の方が受ける特定健診の結果から生活習慣病の発症リスクが高いが、生活習慣の改善で発症リスクが抑えられ数値の改善が期待できる方に行う健康支援のことです。

医療費削減、健康寿命の延伸の観点より各健康保険組合は国から実施を義務付けられています。

当健保では健診結果から対象の方に順次案内をしています。健康支援は委託先の管理栄養士や保健師等の専門職がサポートいたします。

ご案内を受けた方は、生活習慣改善のためにご参加ください。

対象者

40歳以上の被保険者と被扶養配偶者で、健康診断の結果が以下の基準に当てはまった方

 任意継続加入者は除く


特定保健指導対象者の基準

特定保健指導対象者の基準

特定保健指導の流れ

プログラムの期間は約3ヵ月〜5ヵ月です。

有意義なものとするため参加の意味
「生活習慣の改善」「健康的な生活習慣の定着」「健診結果数値の改善」
を理解して参加しましょう。

  1. 参加申込み
    メールもしくは手紙にてご案内いたします。
  2. 面談日の調整
    健保もしくは委託会社から連絡が入ります。
    ※オンライン(ICT)面談はご自身で調整していただく場合もあります。
  3. 日程等調整後
    初回面談までに健診結果、最近の生活習慣を振り返ってみましょう。
    取組み前にセルフモニタリングしてみることで特定保健指導の取組み意識が高まります。
  4. 初回面談(目標設定)
    あなたに合ったアドバイスを受けて、プログラム期間に取り組む目標をご自身で設定します。 ※面談方法は対面やオンラインなど委託先によります。
  5. 電話・メール・手紙等によるフォロー
    電話・メール・手紙等で進捗状況の確認を含めたフォローが入ります。 取り組みに対する困りごとの解説や、アドバイスを聞きましょう。
  6. 振り返り評価
    目標の結果を振り返りご自身で評価を行います。今後どうすればいいかも含めて総合的なアドバイスが受けられます。
  7. その他
    本プログラムは皆さんの保険料でまかなわれています。次回対象者にならないよう、身に着けた新たな生活習慣を継続、実践しましょう。

 ご案内が届きましたら、内容をご確認いただき、必ず返信をお願いいたします。

 健診結果データを会社と健保で共有しており、対象者の選定基準は会社と協議の上、策定しております。

 ご参加いただいた方の氏名情報・進捗状況を、健康保持推進のため会社と健保が共有いたしますことをご了承ください。

 また、特定保健指導を実施するにあたり、氏名・生年月日・住所・電話番号・特定健診結果等実務実施に必要な個人情報を委託会社に提供します。

健康サポートプログラム
(特定保健指導予備群向けプログラム)

特定保健指導とは、前述のとおり40〜74歳の方が受ける生活習慣病の発症リスクが高い方にご案内する健康支援のことです。

当健保では40歳になった時に特定保健指導対象への流入を防ぐために35〜39歳の予備群となる方に、生活習慣を見直すための「健康サポートプログラム」と題した健康支援を行います。

生活習慣病発症リスクは40歳を境に高まると言われております。

ご案内を受けた方は、積極的な参加をお願いいたします。

対象者

35歳以上〜39歳以下の被保険者と被扶養配偶者で、健康診断の結果が特定保健指導の基準に当てはまった方

 任意継続加入者は除く

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