健康保険組合が行う主な事業は、保険給付と保健事業の2つです。
被保険者や被扶養者の病気、ケガ、出産、死亡などのとき、療養の給付や給付金の支給を行います。
保険給付には、法律で決められた法定給付と、法定給付に上乗せして、私たちの健保組合が独自に行う付加給付の2つがあります。
被保険者や被扶養者の皆様の疾病予防、健康増進を目的に行われる事業です。
平成27年度より、データヘルス計画がスタートしました。
健康保険組合が、平成25年6月に閣議決定された「日本再興戦略」に基づき保有するレセプト(診療報酬明細書)や、健康診断データなどの情報を利用し、加入者の健康状態に即したより効果的、効率的な保健事業を行うことです。